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日本語版では上記の追加要素の他に至高のオーバーロードが司令に格下げされるという独自要素が存在する(嘘?)
フェラルグール・リーヴァーの凶悪さばかりが有名になるDLCだが、プレイヤーに対して特攻ダメージがあるレーザーを持ったスーパーミュータント・オーバーロードや、リーヴァー同様凶悪な硬さを持つアルビノ・ラッドスコルピオン、高い防御力や賢いAIを持つエンクレイブ・ヘルファイヤトルーパーといった、プレイヤーを殺しに来る敵対NPCが追加される。
壊されたスチールとの通り、
あの最強のリバティ・プライムが無惨にぶっ壊されてしまう
実はこのBroken Steel が出る前から限定版に付属していたブックレットにはアイツが
凱旋したあとの話が描かれている。
なおこの追加DLCを入れる前ではフォークス以外のコンパニオンの皆さんの放射能汚染
を受けたくがないための必死の言い訳が聞ける。
人間はともかくとして…RL-3軍曹はロボなのに放射能の影響を心配して必死に嫌がっ
ていた。…お前ロボだから影響ないんじゃ…。
ちなみに入れると態度がコロッと変わる。
不毛のキャピタルに新たな希望の灯をともすため(あるいは未曽有の大汚染を巻き起こすため)戦い続けたアイツのその後を描き、
更にBroken Steelの名の通り本編中では引導を渡すことの出来なかったあの組織やあの組織をブッ潰せるということで物語的な意義も大きいが、
ED後もゲームを続けられる、レベルキャップの開放、新装備・新perkの追加、一部コンパニオンの能力値調整、更なる上位エネミーの開放など、ゲーム部分への影響も大きい。
殊に上位エネミーの中でもフェラルグール・リーヴァーの凶悪さは、続編で大幅な弱体化を受けた後でも名前を見ると一瞬ビクつくほどのトラウマを一部のプレイヤーに植え付けたほどである。
3のDLCは基本的に追加されたエリア内での閉じた話が多いのだが、これは例外的にゲーム全体を大きく変えてしまうもので、ストーリーは本編ED後から始まるが、それ以外の要素は導入した瞬間に適用される。
Fallout3のDLC第三弾として2009年5月5日に発売されたタイトル。
3のラストで浄化装置を起動し、EDを迎えた”後”の101のアイツの活躍を描く大型DLCであり、
浄化プロジェクトが稼働したキャピタルを駆け巡り、アダムス空軍基地に結集したエンクレイヴとの最終決戦に臨む事となる。
『浄化プロジェクトの一件で大きなダメージを受けたはずのエンクレイヴ。
しかしその脅威は絶えず、ウェイストランドに平和は訪れていない。
プレイヤーはスーパーミュータント・オーバーロード等の凶悪な新クリーチャーらと闘いながら、Brotherhood of Steelと共にエンクレイヴの壊滅を目指します。』(公式サイトより引用)
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